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時事ネタを入れつつ

紅白歌合戦にて、嵐のまつじゅんが「嵐が去った後に虹のかかった美しい空が、どうか皆さんの前に広がりますよう」と言っていたようですね。

収まる気配の見えないコロナ禍の中、大変な思いをされている方も多いと思いますし、直接その影響を受けていないという方の中にも、先行きを案じて不安な思いの方もいらっしゃると思います。

いつまで続くか分からない、先が見えない、というのが一番怖いんですよね。終わりさえ見えてくれば、もうちょっと踏ん張れば、と思えるのですが・・。

嵐が過ぎ去るのをじっと待つ、それも大事ですが、その中でも何かできることがあれば、それを一つずつ、少しずつでもやっていれば、わずかながらでも前進することができます。ただ不安を抱えて悶々としているよりは、気も紛れるし、気持ちが前向きになるものです。そして、嵐が過ぎ去った後に、コツコツとやっていたそのことが結構、役に立ったりするものです。

この、コロナ禍もいつかは必ず収まるときが来るはずです。私も、こんなブログを続けていて何の役に立つのかと自分でも思ったりすることもありますが、やってみて失敗する分には構わない。私の人生は失敗の連続のようなものだったので、いまさら失敗の一つや二つ・・って感じです。

馬鹿に怖いものは無いのです!

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