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仕事自体が嫌なのか、それとも・・。

気分が重たい時、なぜそうなのかをよくよく考えてみると、仕事に行くのが嫌だというのが原因のことが多い気がします。

さらによくよく分析してみると、仕事の内容自体が嫌なのではなく、そこで働いている他の人たちが嫌な原因のようです。

もちろん、そこにいるみんなが嫌なのではなく、今まで接してきて、あまり良い印象が無い、そんな人たちです。

理不尽なことで(もしくは正当な理由があるにせよ必要以上にきつい口調で)怒られたとか、こちらから何か声を掛けた時の反応が冷たく感じるとか、そもそも常に不愛想だとか、そういう人たちの顔が浮かんできます。


ハーバード大学での、なんと75年間にわたる調査で分かったことは、人はどんな時に幸せを感じるのかというと、人間関係がうまくいっているときなのだそうです。


今の仕事は、きつい時は本当にきついのですが、体のきつさというのはその時だけで時間が経てばほとんど忘れてしまいます。

ですが、精神的なダメージを受けた場合、その大きさの度合いにより、それはいつまでも残り続け、影響を及ぼします。

何か、このブログでいろいろ書いていますけど、自分の気持ちも結局そんな人間関係の良し悪しに大きく左右されているのかなと感じています。

いらすとよ.png


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