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噂はあっという間に

一つ前の職場にいた頃は、「あの会社は給料がいい」とか「休みが多い」「仕事が楽みたいだよ」などと同僚たちとよく話をしていました。
多くの同僚が、その会社の待遇に対し不満を漏らしていて、転職を考えている人も多かったです。

そんな環境だったので、私が辞めても別に不自然なことでは無かったと思うのですが、転職が決まっても、退社日がはっきりと決まるまでは、親しくなった同僚にも転職する会社名などは伝えませんでした。

誰か一人に言えば、うわさがあっという間に広がることもあるし、そうなると、「あの会社は良くない。やめといたほうがいい」と、親切心で熱心に説得してくる人が出てくるかもしれません。

実際、今の会社に入ってみて、「入社前にこの仕事の内容を詳しく聞いていたら断ったかもな」と思いました。今は、だいぶ慣れたのですが、入社してから、結構、ずっと大変でした。

ただ、そのように大変なときも、入社したことを後悔したことはありませんでした。終わりのある仕事は、やっていればいつかは終わるし、必ず少しずつ慣れてくるばずだという思いがありました。

身近な人に相談したとしても、最後は自分で決めるのです。自分で決めたことなので、あとは頑張るしかありません。自分の人生を歩もう!
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石の上にも三年

転職した後は、漠然とですが、三年くらいが一つの目安だという意識でいました。いろんな仕事がありますが、三年くらいやれば一通りのことはある程度できるようになると思うのです。
その上で、その仕事をこの先も続けるかどうか考えてみれば良いのだと思います。

一般的に仕事や会社をコロコロ変えるというのはあまり良い印象では無いと思うのですが、三年やってみてある程度仕事ができるようになったにもかかわらず、やっぱりやだ、というのなら仕方ないのではないでしょうか。

そんなわけで私の場合は、四~五年くらいでの転職が多いです。

とは言え、三年どころか、1か月半とか、7か月くらいしかもたなかった会社もありました。

石の上にも三年ということわざがありますが、石にもいろんなのがあって、めっちゃ座りづらいとか、全然落ち着けないとか、そういうのだと長くは居られないです。
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