日記

何で勝負するか、真剣に考えました。

その結果、以前しばらく学んでいた、四柱推命を再度、始めることにしました。

講座をクビになったこともあり、それ以来全く勉強していなかったのですが・・。

まず、今年の目標は、四柱推命鑑定をして、お金を頂くことです。

まずは、まだまだ勉強をしなければなりません。

そして、2年後を目安に今の会社を辞めて、すぐには無理でも、徐々に本業にできるようシフトしていきたいと考えています。

今の時点で、全く見通しなど立っていません。

でも少なくとも、今現在の自分の率直な思いです。

明日には、もう挫折しているかもしれません。でもそれはそれで仕方ないです。

少なくとも、もしかしたら叶うかもしれない。可能性が絶対無いと言い切れない以上はトライしてみたい。叶うかもしれない目標を、夢を持って今日を生きていたい。

以上、日記でした。

あきらめているのは誰だ

あきらめたら、終わり。

あきらめていたここしばらくの日々は、ずっと気持ちが重たかった。

生きるためには仕事をしなきゃだけど、仕事をするために生きるのはしんどい。

夢を持って生きていたい。その夢をかなえるために日々を過ごしたい。

あきらめるのは簡単。誰も文句なんて言わない。

夢を持つのも持たないのも、それをあきらめるのもあきらめないのも、自分の自由。

ただ毎日流されるように生きているのはやっぱり嫌だ。

死んだ魚の目をしているのは、他の誰でもなく、自分だった。

いま一度、あがいてみる。

お疲れ様です

去年の今頃はブログ書きにはまっていて、毎日のように更新していました。

コロナの影響で仕事も多少ヒマで余裕があったのか、ブログのアクセスランキングで上位にいてやりがいがあったのか、ともかく書きまくっていました。

でもその後、仕事でいろいろあったり、忙しかったりして、そもそもそんなに張り切って更新する必要もないことを感じて、ほとんど書かなくなりました。

この１年は、何かしんどかったです。仕事終わり、最後の最後まで気が抜けなくて、よく深いため息ばかりついていました。

仕事なんて辞められるものなら辞めたいなと思うのですが、周りの人たちを見ていると、みんなよく頑張っているなと感心します。

みんな、生きるために頑張っているのですね。

楽をして、贅沢な暮らしができるものならそうしたいですが、自分の場合、そうもいかないようです。でも多くの人たちが、そんな感じなんだろうと思います。

思うようにいかないことが多いです。

でもまあ、人生いつ何がどうなるか分からないので、期待とか不安とかあきらめとか、いろいろな思いを日々重ねつつ、今日も生きていきます。

今年も、あと少し。

慣れ

今の会社に入って数年が経ちますが、今でも時折、仕事嫌だな～、会社行きたくないな～という気持ちになることもあります。結構あります。

ですが何だかんだ言って、入社した頃に比べたらいろいろなことにだいぶ慣れたと思います。まだまだ、という部分もたくさんあるのですが・・。

入社した後、ついて教わっていた先輩が、「慣れだよ、慣れ」

とよく言ってくれていたのですが、本当にそうだなと感じます。軌道に乗ってしまえば、発車するときほどのエネルギーは要らないのです。

ただ、軌道に乗ったはいいが、それがあまり良いものでなければ、いくら楽になろうとやはり嫌なものは嫌なんだろうなと思います。

あとはその環境を少しずつでも、自分が嫌にならないように努力して変えていくことしかできないですね。

私の場合、だいぶ慣れた頃になって、やっぱり嫌だと転職を繰り返してきた経緯もありますし(汗)

仕事は嫌だけど。

仕事って、嫌ですよね。

多くの人たちが、お金のため、我慢して仕事をしています。

たまに、そんなことない、という人もいるようですが・・。

人間関係がうまくいっていても、きついときはやっぱりきつい。

それだけに、プライベートをどう過ごすかというのは大きいですね。

誰かに話を聞いてもらったり、聞いてあげたり、遊びに行ったりして、仕事はしんどいけどそういう時間が過ごせることで、元気が出たりするものです。

仕事、会社はお金のために仕方なく集まっている人たちなので、仲良くなるといっても限界があるのではないかと思います。

そういう意味で、家庭というのは大切な場所なのだと感じます。

仕事自体が嫌なのか、それとも・・。

気分が重たい時、なぜそうなのかをよくよく考えてみると、仕事に行くのが嫌だというのが原因のことが多い気がします。

さらによくよく分析してみると、仕事の内容自体が嫌なのではなく、そこで働いている他の人たちが嫌な原因のようです。

もちろん、そこにいるみんなが嫌なのではなく、今まで接してきて、あまり良い印象が無い、そんな人たちです。

理不尽なことで（もしくは正当な理由があるにせよ必要以上にきつい口調で）怒られたとか、こちらから何か声を掛けた時の反応が冷たく感じるとか、そもそも常に不愛想だとか、そういう人たちの顔が浮かんできます。


ハーバード大学での、なんと75年間にわたる調査で分かったことは、人はどんな時に幸せを感じるのかというと、人間関係がうまくいっているときなのだそうです。


今の仕事は、きつい時は本当にきついのですが、体のきつさというのはその時だけで時間が経てばほとんど忘れてしまいます。

ですが、精神的なダメージを受けた場合、その大きさの度合いにより、それはいつまでも残り続け、影響を及ぼします。

何か、このブログでいろいろ書いていますけど、自分の気持ちも結局そんな人間関係の良し悪しに大きく左右されているのかなと感じています。

静かな、静かなとある水曜日の午後

とても静かです。


住んでいるところが田舎なので、もともと静かなのですが、今日は、何ていうか、心が落ち着いています。


以前、小川洋子さんの「博士の愛した数式」という小説を読んだことがあるのですが、80分しか記憶が続かない初老の天才数学者の「博士」が、難解な数式を解いたときに

「ああ、なんて静かなんだ」

と、つぶやくシーンがありました。

実際の静けさというのではなく、数式が解けた満足感からくる心の平穏のようなものでしょうか。



ふと、そんなことを思い出しました。




最近、仕事が落ち着いてから、結構真剣に悩んでいました。

自分はこれから何を目指して、どう生きていくべきなのだろう？ただこうやって毎日会社に勤めて、生活費を稼ぎ、借金を返し、皿洗いや草取りなんかしながら過ぎていく日々で、本当にそれでいいのだろうか？



悩んでいたからというのもありますが、このブログも更新する気にもなれませんでした。誰が読んでいるかいないかも分からない、書いても意味があるのか？たまたま読んだ人はどう思うのか？自分にとっても、他の誰にとっても何の意味も無いんじゃないか・・。


でもこうやって今、ブログを綴っているということは、心境の変化があったということだと思います。


書くと長くなりそうだし、どう書いたらいいかもよく分からないのですが、冒頭に書いたように、心が落ち着いています。


なぜそのような心境になっているのか、一言で言えば、今の自分でいいんだ、と、自分自身を肯定できるようになったからではないかと思います。


いつまでもつかむことのできない、何か遠くにある幸せをいつまでも追い続ける、そんな必要はもう無い。

今の環境の中で、家族や職場の人、ご近所さんたちとの日々を大切に過ごしていければそれでいい。

そんな中で、もしやりたいことが見つかったなら、その時はそうすればいいのであって、別に焦って悩んでやりたいことを探す必要なんかない。


そう思えるのは、私自身の育った家庭が、物心がついた頃から会話も笑いもなく、いつも誰かと誰かがけんかしているような身も心も落ち着くことのできないものだったからです。

いつも、ここではないどこか遠くにある幸せのようなものを渇望していたように思います。



生きていく上で最低限のものがあればいい。もちろん、お金とかたくさんあるにこしたことはないけど、そんなもの以上に、なんてことない日常の会話があり、時折笑いがあり、お互いがお互いに関心を持って生きているそんな家庭や、環境があれば、それで充分だ、と。

そんな中で、こんな自分にでも、周りの人たちのためにできることはたくさんある。



とある水曜日の午後。なんて静かなんだろう。

転職とは全く関係のない、我が家の洗濯機の話

我が家の洗濯機はもう10年以上使用しています。ドラム式の全自動洗濯機です。

寿命と言われる期間はとっくに過ぎてしまっているので、故障しても部品自体が無い可能性もあるとのことです。

ただ、前回、故障して修理に来てもらったときには幸い部品があり、2万円以上払って修理してもらい、よーし、もうしばらく頑張ってもらうぞと思っていた矢先にまた故障し、今度は3万円近くかかるというので、さすがに買い替えを考えたのですが、修理したばかりで気の毒だということで安くしてくれるというので、結局また修理をお願いしました。

その後、使用していたら、乾燥の時にゴトゴトと異音がしていたのであわてて停止し、ナイトモードという、静かに乾燥するやつでやってみたら大丈夫でした。


いい加減、買い替えろって話ですよね・・。




梅雨のこの時期はほとんど外に干せないので、乾燥機能が活躍します。ナイトモードは時間がかかるので、洗濯機はしょっちゅう使用している状態です。


ところで今朝（夜中？）、仕事から帰り、洗濯、乾燥を終えた後に気が付いたのですが、洗剤投入口に洗剤を、柔軟剤の投入口にも洗剤を、投入していたことに気が付きました。

あー、最初からやり直しかな、と思って取り出してみたのですが、別に何も問題なさそうでした。

すすぎを「2回」に設定していたのが良かったのかもしれません。

（ということは、せっかく柔軟剤を投入してもすすぎ2回に設定したらあまり意味が無いということですね・・？）

まあいいや。

やっと仕事にも慣れて、何か他のことにも力を入れられるかな、なんて思っていたのですが、立て続けに何人かの人に、身に覚えのないことで思いっきり怒られて、とりあえず謝ってそのこと自体は何事もなかったかのように落ち着いたのですが、やっぱり自分としてはどうしても納得が行かず、こんな理不尽だらけのサラリーマンなんてやっぱり嫌だな、そんな思いがしばらく続いて、ブログを更新する気にもなれませんでした。

すぐには無理だとしても、今のうちに何か副業的なことを始めて、何年か後には辞めてやる、そんな思いでいろいろとやってみようとしたのですが、何か、続かないですね。

んで、最終的には、

「とりあえず何事もなかったかのように落ち着いている」んだから別にいいじゃない。という結論となりました。

自分にとっては、それは大きな成長だと感じています。

まあ、いいや。

そう思えることが。



とか言って、しばらくしたらまた

「もう嫌だ。辞めたい」

なんて言ってそうなのですが。

あきらめるな！

日記なので、その時感じていることや思ったことをそのまま書いたりするのですが、言ってることがコロコロ変わっているなと自分でも思います。

ただ、その時は本当にそう思っているんですよね。例えば、仕事が嫌だな、会社なんて嫌だな、という時もあれば、そんなに悪くないじゃんと思うときもあります。

ちなみに今は、やっぱりサラリーマンなんて嫌だなという心境です。仕事が嫌というより、会社が嫌ですね。

その会社からお給料をもらっているのだから、文句は言えないのですが。

今までいくつもの会社を転々としてきて、本当に嫌ですぐにでも辞めたかった会社もあれば、まあ続けようと思えば我慢できなくもない会社もあったのですが、その会社がどうだという以前に、「サラリーマンって嫌だな」という思いはずっとあったかもしれません。

じゃあ自分で何か事業を起こすしかない、という話になるのですが。何も取っ掛かりがないし、最低限の生活費は稼がなければならないし。

だけど、あきらめるな！
自分の好きな言葉があるじゃないか。

「人生、今日が始まり」

「意思あるところに、道は開ける」