あきらめたら、終わり。

あきらめていたここしばらくの日々は、ずっと気持ちが重たかった。

生きるためには仕事をしなきゃだけど、仕事をするために生きるのはしんどい。

夢を持って生きていたい。その夢をかなえるために日々を過ごしたい。

あきらめるのは簡単。誰も文句なんて言わない。

夢を持つのも持たないのも、それをあきらめるのもあきらめないのも、自分の自由。

ただ毎日流されるように生きているのはやっぱり嫌だ。

死んだ魚の目をしているのは、他の誰でもなく、自分だった。

いま一度、あがいてみる。